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- 2022.12.23 Friday
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みなさま、こんにちは。管理人さんが修行の旅に出かけられましたので、ワタクシが留守を預からせていただきます。一応、新管理人とでも・・・あっ、なおワタクシ英語版のブログでも管理人を務めさせていただいています。両方ともよろしくお願いいたします。
さて、コールフロイデは・・・と大々的に活動報告をしたいところなのですが、なんせ世の中は「新型コロナウイルス」の風が吹き荒れ真っ最中。函館市内のほとんどの合唱団が1ヶ月の活動自粛状態です。いえ、3月いっぱいどころか、4月いっぱいも休止しなければならない有様です。
ニュースでは、新型コロナウイルス患者がある合唱団に所属、クラスター発生と伝えられ、嫌でも活動を自粛・・・という流れになってしまいました。
練習休止に伴い、声を出して歌えない、というのが合唱人間にはストレスです。練習開始は一体いつになるのでしょうか?そして演奏会は・・・と不安は尽きません。
はい、コールフロイデもついに9月6日予定の演奏会を断念いたしました。練習再開時期の未定、それにより演奏会に仕上がりが間に合うのか、ひいてはお客様のことも。せっかく来てくださるのに、罹患の不安を持ったままお越しいただくわけにはまいりません。そんな理由で中止とさせていただきます。
こんな状況になってしまって、コールフロイデの皆さん、気分が腐っていませんか?確かに声を出せない、でフラストレーションはたまりますね。今まで毎週会っていたメンバーに会えなく、寂しいですね。
本当は1ヶ月前に「僕らは負けない」コンサートに立ち、管理人さんの旅立ちを華やかに送る予定でしたのに・・・・それが叶わず・・・中止に。リベンジしようと「団内ミニミニコンサート」をと計画したのですが、それも終息の兆しすら見えないので中止。皆で管理人さんを笑顔で送りだそう、という計画もおじゃんとなってしまいました。
ですが・・・・ですがです。これもまた一つのチャンスじゃないですか。ここで腐っているわけには参りません。私たち、それぞれ自分の発声法、歌い方に着目して自分自身をじっくり観察してみませんか?ピンチをチャンスに変えようじゃありませんか!この謹慎明け(?)に一つ指揮者さんをびっくりさせてみませんか?次回にくる演奏会の質を上げていきましょう。
今言えること「各個人がその義務を果たすことを期待する」です。
これは1805年、イギリスのホレーショ・ネルソン提督の言葉です。時はフランス革命最中、フランスとイギリスの対戦でのこと。歴史上に名高いトラファルガー海戦に赴く提督の、イギリス艦隊に向けた言葉です。結果、イギリスは勝利しました。
19世紀の戦争での兵士に向けた言葉ではありますが、後の世になってイギリス国民が危機に会うと、国民はこの言葉を思い出すそうです。必ず「勝つ」という心意気の表れでしょうか。昨今の世界中のニュースを見るたびにこの言葉を思い出すのです。
自分たちも、心してコロナウイルスとの戦いに勝利しましょう。そして元気に練習場で再開しましょう!
。
ピンチをチャンスに、生活習慣を変える必要がありますね、練習再開したとき カッコよく変化していたいです..!?
これからも宜しくお願いしますね。習慣というものはコワいもので、木曜日夜になるとついつい練習に行く用意してしまいますね。
さて、だれないように、私も心しなきゃ。
1日も早いこの疾病の終息を願うばかりです。
はじめましてのブログ、お疲れさまでした。
ブログを読ませていただいて、改めて思いました。
今まで毎週みんなで歌えていたことって、
当たり前じゃなかったんだなあって。
奇跡の時間をみなさんと過ごせたことに、今さらながら感謝いたします。
そして、ネルソン提督の言葉。
ピンチはチャンス。大好きな言葉です。
今しかできないこともありますよね!
ネガティブをポジティブに。いろいろ大変ですけど、「やれること」をやっていきたいと思います。
次の更新も楽しみにしています(^^)
こちらは元気です。と言いたいのですが、多分・・・・かな?
本当に考えて見ると、私たちこれまでなんて恵まれていたのでしょう?と改めて思う毎日です。こんな日々がいつまで続くのだろう?と考えてしまいます。
でも今でしかできないことを捜しポジティブに進んで行きましょう。くれぐれもストレスを溜めないよう。