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- 2022.12.23 Friday
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2週間お休みが続いているうちに、8月の練習も本日が最後になりました。
そうこうしているうちに、10月の秋の合唱祭が近づいてきましたね!
歌う曲目の発表が、指揮者の先生からありました。
まど・みちおさん作詞の曲「ケヤキ」と「おんがく」です。
まど・みちおさんというと、「ゾウさん」や「一年生になったら」などの童謡でお馴染みですよね。
童謡のイメージからというわけではないですが、今回取り上げた曲の題名がいずれも漢字が入っていなくて
何だか親しみやすいです。
今回の曲は、温かさと壮大さを感じる曲で、心が震える部分もあってステキだなぁと思いました。
【本日のメニュー】 ・発声練習 ・ケヤキ ・Gloria ・おんがく ・ウクライナへの祈り |
・発声練習
ファソラシドシラソファミレドレミファ
移動ドで
ドレミファソファミレドシラソラシド
ドミレファミソファラソシラドシレド
ドラシソラファソミファレミドレシド
いつも通りの練習で、軽く声出しをしました。
・ケヤキ
P.45まで音取りしました。
・歌詞の読み方注意 「いなかに行くと」→「いなかにいくと」です。
音取りCDの方には、「ゆくと」と入っていますが、「いくと」で統一しましょう。
・P.45 18〜19小節 ソプラノ「たかーだーーかーと」の装飾譜の前の♩「だ」は 四分音符を八分音符にして歌う。
テナーと合わせる。 「たかーだぁぁかーとー」
・P.45 20小節め アルト
「とー」の高いレの音が下がっている。 「母音お」に支配されているので、「あ」の口で「とー」と歌ってください。
音程重視で。
・P.44 15小節目 ソプラノ
た「かー」の高いレの音も下がっているので明るく上げて歌う。
次のBメロからの展開の説明がありました。
Bメロは、途中からアルトが主旋律を歌うようになります。
男声は、「あれこそ」の箇所を2回繰り返すことになります。 そしてゴール!なので、
次回、ゴールまでたどり着けるかもしれませんとのことでした。
【重要】 ソプラノさんは、アルトも歌えるようにしてください。 どなたでも! いつ、アルト歌ってくださいと振られても良いように。 自主練、がんばりましょうね! |
・Gloria
P.11 1段目まで進みました。
P.10からは各パートの追いかけっこになっていて、つられないように歌っていって、
最後、De-0 とピッタリ合ったとき、 気持ち良かったですね。
楽しい!という声も聞かれました。 少しずつ進んでいますが、少しずつ慣れてきた感じがします。
・おんがく
最初〜15小節目まで進みました。
最初、ソルミゼーションで練習しました。
その後、ラララで歌い、最後、歌詞をつけて歌いました。
本日、楽譜をいただいてすぐの練習でしたので、音取り中心でした。
この曲は、3部構成になっていて、今日は最初の部分を中心にやりました。
来週は、真ん中の部分を中心に練習しますとのことです。
真ん中の部分がちょっと難しいので 予習しておきましょう。
私は初見でしたが、かなり前に、一度歌ったことのある曲だそうですね。
なお、この曲は、暗譜を見据えて練習していきましょうとのお話がH先生からありました。
暗譜は「若さを取り戻せる」という効果もあるそうですよ!
また、聴いている側は、暗譜で歌っているのと譜面をしっかり見て歌っている姿は、
歌う姿勢から見ても 受取り方が全然違うということを、きのうあるコンサートを見に行って感じました。
暗譜、がんばりましょう♪
ウクライナへの祈りを最後に歌って終わりました。
9月17日〜18日の全道合唱コンクールのチケットが配布されました。
なかなかないチャンスなので、聞きに行ける方はぜひ、聞きに行ってくださいね!
なお、18日は、朝から夜遅くまでのハードなお手伝いに、6名の団員があたることになりました。
合唱連盟理事から、私の方でお手伝いの人を集めるように依頼がありまして。。
この件に関しては、数か月前からお手伝いがあると団員のみなさんに予め連絡しておりました。
日程をしっかり空けて準備してくださってた方、自分の予定を後回しにしてでも手伝いにあたってくださる方など、
それぞれお忙しいのに、団のために協力してくださる方がいらしたので、何とか無事にメンバーが決まり、ホっとしています。
お引き受けくださった方々に心からお礼 申し上げます。
これからもどうか、みんなで協力して楽しく歌える環境作りをしていきましょうね!
以上、記事はFB担当ソプラノNでした。